2018年創業の金融ベンチャー/法務ポジションを募集
219168- ポジション
- 法務
- 仕事内容
- 金融分野では、テクノロジーの発達と規制緩和に伴う新サービスの可能性が大きく広がっており、まだ運用が固まっていなかったり、明確な規制がない新領域が多数存在します。
その中でも、消費者向け(BtoB/CtoC)は、上記トレンドの初期からサービス展開が進んできたため、実務が蓄積されるとともに規制も後追いしていますが、ビジネス向け(BtoB)は、手掛ける事業者も比較的少なく、今まさに急成長している領域ということができます。
この先端領域におけるリーディングカンパニーにおいて、急成長、急拡大を続ける事業を法務ならびにコンプライアンス面から支えるとともに、ビジネスチームと協力して新たな事業を開発していただくことがミッションになります。
金融、フィンテック事業と言うと、細かな規制対応や利用規約の制改訂、顧客対応が中心となりそうなイメージをお持ちかもしれませんが、UPSIDERではそれらの業務に加えて、他社との協業で新規事業を立ち上げるといったダイナミックな機会にも溢れています。
また、ご本人の希望次第では、プロジェクトマネジャーとしてBizチーム、Techチームをまとめてプロジェクトに取り組むといった機会もございます。
さらに、海外進出も検討しているため、英語能力をお持ちの方は今後ご活躍の幅が一層広がることが見込まれます(国内ビジネスでの法務サポートの需要も大きいため、英語能力は必須ではございません)。
※以下は現在の業務例となります。今後、事業の拡大に伴い業務内容も順次変化する可能性がございます。
・新規事業の検討に企画段階から参画し、新規事業に立ち上げメンバーとして関与
・金融関係の各種業法対応
・業務提携契約、ライセンス契約等のドラフト、レビュー、交渉その他締結の支援
・海外人材を含む、リモートベースでのフルフレックスな働き方を担保しながら、上場準備に耐えうる内部統制の実現
【変更の範囲】適性に応じて会社の指示する業務への異動を命じることがある
- 勤務地
- 東京都
- 必要な経験・能力
-
■必須スキル
・法律専門家としての高い基礎力
・多種多様な契約書を自らドラフトすることができる
・複雑な論点の検討に必要な金融関連法のリサーチを行い、専門家と議論ができる程度の基礎知識のキャッチアップを迅速に行える
※目安として概ね3年以上の弁護士経験(うち少なくとも1年以上は企業法務に従事)を想定していますが、候補者様のご経験により個別に検討させていただきます。
・高いコミュニケーション能力
・社内や社外の幅広いステークホルダーに対して、相手方のニーズを汲み取り適切なソリューションを提案するとともに、リーガルとして譲れない一線については関係性を損ねない形で明確にNOと言える関係を構築することができる
- 想定年収
- 1,400万円 ~ 1,800万円