税理士法人の転職成功事例

公認会計士の専門性を活かす金融特化型会計事務所に転職!公認会計士・30代の事例

転職前
  • 業界大手銀行
  • 年収1,000万円
転職後
  • 業界金融特化型事務所 人数150名
  • 年収1,000万円

公認会計士としての専門性を活かしたい

Aさんは、安定性やブランド力に惹かれて、大手監査法人から大手銀行に転職しました。しかし、公認会計士としての専門性よりもオールラウンダーとしての活躍を期待される仕事に徐々に物足りなさを感じるようになり、改めて会計の専門性を磨き、プロフェッショナルとしてのキャリアを形成したいと考えるようになっていました。

こだわるポイントを明確にして理想的なキャリアを手に入れる

Aさんは、現職の大手銀行への転職に際して、ご自身が望むキャリアについて十分な検討が出来ていなかったという反省をされていたため、今回の転職では以下の3点にこだわりを持って転職先を検討されていました。 1. 公認会計士としての強みを活かせ、伸ばせる事 2. 成果・能力次第で年齢を問わず上位ポジションを目指せる事 3. 年収を維持した状態で転職出来る事 上記に当てはまり、かつ将来的なキャリア形成もご希望に叶う選択肢として、私からは金融業界に強みをお持ちの会計事務所をご提案しました。その結果非常に高い評価を得られ、Aさんのご希望通りの条件で転職が出来ました。

選択肢が多いからこそ、本当にやりたい事を選べる

Aさんには、初回のお打合せから10ヶ月ほどかけて、複数回ご面談をさせて頂き、慎重に転職先を検討頂きました。 昨今、公認会計士の方には、Big4監査法人、税理士法人、会計事務所、大手上場企業、金融機関、外資系企業など多様な選択肢があります。転職活動に際しては、「何のために転職するのか」「何を叶えたいのか」をはっきりさせることで、適切な選択ができ、良い転職に繋がるのではないかと思います。

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そんなあなたに

MS-Japanの転職サービスとは

MS-Japanは、公認会計士やUSCPAなどの有資格者や企業の管理部門に特化した転職エージェントです。
大手上場企業や監査法人、会計事務所(税理士法人)など、公認会計士の幅広いキャリアフィールドをカバーする求人をもとに、公認会計士専門のキャリアアドバイザーがあなたの転職をサポートします。
キャリアカウンセリングや応募書類の添削・作成サポート、面接対策など各種サービスを無料で受けることができるため、転職に不安がある公認会計士の方でも、スムーズに転職活動を進めることができます。

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税理士法人の会計士の転職・キャリアに関するFAQ

監査法人から事業会社への転職を考えています。MS-Japanには、自分のような転職者はどのくらい登録されていますか。

具体的な人数をお知らせする事は出来ませんが、より直接的に企業に関わりたい、会計の実務経験を積みたいと考えて転職を考える公認会計士の方が大多数です。 その過程で、より多くの企業に関わりたいという方は、アドバイザリーや会計事務所への転職を希望されます。当事者として企業に関わりたい方は事業会社を選択されます。 その意味では、転職を希望する公認会計士の方にとって、監査法人から事業会社への転職というのは、一度は検討する選択肢になるのではないでしょうか。

転職活動の軸が定まらない上、求人数が多く、幅が広いため、絞りきれません。どのような考えを持って転職活動をするべきでしょうか。

キャリアを考えるときには、経験だけではなく、中長期的にどのような人生を歩みたいかを想定する必要があります。 仕事で自己実現を図る方もいれば、仕事以外にも家族やコミュニティへの貢献、パラレルキャリアで自己実現を図る方もいます。ですので、ご自身にとって、何のために仕事をするのかを一度考えてみることをお勧めします。 もし、それが分からないようであれば、転職エージェントのキャリアアドバイザーに貴方の過去・現在・未来の話をじっくり聞いてもらい、頭の中を整理されることをお勧めします。くれぐれも、転職する事だけが目的にならないように気を付けてください。 今後の方針に悩まれた際は、転職エージェントに相談してみることも一つの手かと思います。

ワークライフバランスが取れる転職先は、どのようなものがありますか?

一般事業会社の経理職は、比較的ワークライフバランスを取りやすい為、転職する方が多いです。ただ、昨今では会計事務所、税理士法人、中小監査法人なども働きやすい環境を整備している法人が出てきていますので、選択肢は多様化しています。 また、一般事業会社の経理でも、経理部の人員が足りていなければ恒常的に残業が発生する可能性もございます。一方で、会計事務所、税理士法人、中小監査法人の中には、時短勤務など柔軟に対応している法人も出てきています。ご自身が目指したいキャリアプランに合わせて選択が可能かと思います。

監査法人に勤務している公認会計士です。これまで事業会社の経験は無いのですが、事業会社のCFOや管理部長といった経営管理の責任者にキャリアチェンジして、早く市場価値を高めたいと考えています。 具体的なキャリアパスと、転職した場合の年収水準を教えてください。

事業会社未経験の公認会計士の方が、CFOや管理部長のポジションに早く着くキャリアパスの王道は主に2つです。 一つは、IPO準備のプロジェクトリーダーとして入社し、IPO準備を通じて経営層の信頼を勝ち取り、経理部長、管理部長、CFOと短期間でステップアップする。 もう一つは、投資銀行などでファイナンスのスキルを身に着けて、その後、スタートアップ、IPO準備企業、上場後数年程度のベンチャーにファイナンススキルを活かしてキャリアチェンジすることをお勧めします。近年はCFOに対する期待が、IPO達成ではなく、上場後を見据えた財務戦略・事業戦略となってきているため、後者のパターンでCFOになっていく方が増えています。 年収レンジとしてはざっくりですが800~1500万円くらいでオファーが出るケースが一般的で、フェーズに応じてストックオプション付与もあります。

40歳の会計士です。監査法人以外のキャリアを積みたいのですが、企業や会計事務所でどれくらいのニーズがあるでしょうか。

企業であれば、会計監査のご経験をダイレクトに活かしやすい内部監査の求人でニーズが高いです。経理の募集もございますが、経理実務の経験が無いことがネックになるケースがあります。 会計事務所ですと、アドバイザリー経験の有無によって、ニーズが大きく異なります。また、現職で何らかの責任ある立場についており、転職後の顧客開拓に具体的に活かせるネットワークがある場合は、ニーズがあります。

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