ベンチャー企業の転職成功事例
意外?ベンチャー企業でワークライフバランスを実現した女性公認会計士の成功事例!

- 業界BIG4
- 年収750万円
- 業界IPO準備企業人数約90名
- 年収500万円
子供とも過ごす時間を増やしたい!
Dさんは、大手監査法人でシニアスタッフとしてご活躍されており、仕事にやりがいを持っていましたが、繁忙期は2ヶ月程度の間、毎日終電までの残業に加えて、休日も出勤するという状況に限界を感じ始めていました。二人目のお子様のご出産を機に、この状況で働き続けることは難しいと考え、仕事と子育てを両立出来る環境を求め、ご相談にいらっしゃいました。
ワーキングマザーに理解がある社風と会計士資格としてのキャリアの両立、、、。
Dさんにとって、働き方の改善も重要でしたが、公認会計士としての資格・経験も可能な限り活かしたいというご希望をお持ちでした。そのため、転職活動の当初にご検討されていた中堅~大手企業は、働き方の希望は叶うものの、仕事内容に魅力を感じることが出来ませんでした。 そこで、改めて公認会計士の資格・経験が活かせる上に自由な働き方が出来る企業として、ベンチャー企業をご提案致しました。数社のベンチャー企業にご応募いただき、ご希望を率直にお話いただいたところ、IPO準備企業で採用内定を頂くこととなりました。 この企業では、管理担当役員(40代前半男性)の方が、積極的に子育てをしており、週に複数回のお子様の送り迎えをされており、社員にも仕事と育児の両立を推奨していたため、Dさんも迷うことなく、ご入社を決意されました。
ワーキングマザーが活躍できる環境は増えてきています!
女性の転職市場は非常に活発になっており、女性管理職や女性社員の育成に対し積極的な企業も増えています。 意外かもしれませんが、大手企業のみならず、20~30代の方が多く活躍されている、比較的年齢層の若いベンチャー企業も、積極的に柔軟な働き方を取り入れています。若い方が多いベンチャー企業では、ワークライフバランスに対して同じような価値観を持っていたり、経営者の年齢が若く、正に子育てと仕事を両立していたりするので、そのような働き方が自然と受け入れられているようです。 今後も今回のような事例を1件でも増やし、自由な働き方をより提供していきたいです。ワークライフバランスの改善や、仕事と家庭の両立をご希望される方も、是非一度、弊社へご相談いただければと思います。
がわいた!
そんなあなたに
MS-Japanの転職サービスとは
大手上場企業や監査法人、会計事務所(税理士法人)など、公認会計士の幅広いキャリアフィールドをカバーする求人をもとに、公認会計士専門のキャリアアドバイザーがあなたの転職をサポートします。
キャリアカウンセリングや応募書類の添削・作成サポート、面接対策など各種サービスを無料で受けることができるため、転職に不安がある公認会計士の方でも、スムーズに転職活動を進めることができます。

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ベンチャー企業の会計士の転職・キャリアに関するFAQ
監査法人から事業会社への転職を考えています。MS-Japanには、自分のような転職者はどのくらい登録されていますか。
具体的な人数をお知らせする事は出来ませんが、より直接的に企業に関わりたい、会計の実務経験を積みたいと考えて転職を考える公認会計士の方が大多数です。 その過程で、より多くの企業に関わりたいという方は、アドバイザリーや会計事務所への転職を希望されます。当事者として企業に関わりたい方は事業会社を選択されます。 その意味では、転職を希望する公認会計士の方にとって、監査法人から事業会社への転職というのは、一度は検討する選択肢になるのではないでしょうか。
転職活動の軸が定まらない上、求人数が多く、幅が広いため、絞りきれません。どのような考えを持って転職活動をするべきでしょうか。
キャリアを考えるときには、経験だけではなく、中長期的にどのような人生を歩みたいかを想定する必要があります。 仕事で自己実現を図る方もいれば、仕事以外にも家族やコミュニティへの貢献、パラレルキャリアで自己実現を図る方もいます。ですので、ご自身にとって、何のために仕事をするのかを一度考えてみることをお勧めします。 もし、それが分からないようであれば、転職エージェントのキャリアアドバイザーに貴方の過去・現在・未来の話をじっくり聞いてもらい、頭の中を整理されることをお勧めします。くれぐれも、転職する事だけが目的にならないように気を付けてください。 今後の方針に悩まれた際は、転職エージェントに相談してみることも一つの手かと思います。
ワークライフバランスが取れる転職先は、どのようなものがありますか?
一般事業会社の経理職は、比較的ワークライフバランスを取りやすい為、転職する方が多いです。ただ、昨今では会計事務所、税理士法人、中小監査法人なども働きやすい環境を整備している法人が出てきていますので、選択肢は多様化しています。 また、一般事業会社の経理でも、経理部の人員が足りていなければ恒常的に残業が発生する可能性もございます。一方で、会計事務所、税理士法人、中小監査法人の中には、時短勤務など柔軟に対応している法人も出てきています。ご自身が目指したいキャリアプランに合わせて選択が可能かと思います。
監査法人に勤務している公認会計士です。これまで事業会社の経験は無いのですが、事業会社のCFOや管理部長といった経営管理の責任者にキャリアチェンジして、早く市場価値を高めたいと考えています。 具体的なキャリアパスと、転職した場合の年収水準を教えてください。
事業会社未経験の公認会計士の方が、CFOや管理部長のポジションに早く着くキャリアパスの王道は主に2つです。 一つは、IPO準備のプロジェクトリーダーとして入社し、IPO準備を通じて経営層の信頼を勝ち取り、経理部長、管理部長、CFOと短期間でステップアップする。 もう一つは、投資銀行などでファイナンスのスキルを身に着けて、その後、スタートアップ、IPO準備企業、上場後数年程度のベンチャーにファイナンススキルを活かしてキャリアチェンジすることをお勧めします。近年はCFOに対する期待が、IPO達成ではなく、上場後を見据えた財務戦略・事業戦略となってきているため、後者のパターンでCFOになっていく方が増えています。 年収レンジとしてはざっくりですが800~1500万円くらいでオファーが出るケースが一般的で、フェーズに応じてストックオプション付与もあります。
40歳の会計士です。監査法人以外のキャリアを積みたいのですが、企業や会計事務所でどれくらいのニーズがあるでしょうか。
企業であれば、会計監査のご経験をダイレクトに活かしやすい内部監査の求人でニーズが高いです。経理の募集もございますが、経理実務の経験が無いことがネックになるケースがあります。 会計事務所ですと、アドバイザリー経験の有無によって、ニーズが大きく異なります。また、現職で何らかの責任ある立場についており、転職後の顧客開拓に具体的に活かせるネットワークがある場合は、ニーズがあります。

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